キャッチコピーの是非
ゼロからキャラクターイメージを作り出すのは骨が折れる、
だもんで、様々な分野にアンテナをはり続けた
友人との雑談、与太話さえその範囲の外ではない
とにかく何とかカッコつけなければ!とか躍起になったもんです。
ある程度イメージが定着すると
人相や姿勢、声の質だとか仕草なんかも想像し易くなるのではと
カッコつけ対策として「コピー」をつけてみる事にした。
西遊記でも仰々しい文句をつけて気分をあおる事があるが
厨二キャラは、より簡潔なものを意識してまとめつつ
文言の使い方をころさずにおきたいなと。
コピーは、イラストでなく文言でキャラクタの背景を描ける手段だと考える
そのワリにはどっかで見聞きしたようなのがちらほらで気が滅入る
ままま、何しろそれらしく見えるじゃないですか、青臭いけども。
その青臭さは、ムズ痒さであると同時に心地よさもあると感じる
便利な表現ではあるかなと。
ごくごく個人的な「燃え」とか「萌え」の類いなんじゃないかな、これは。
*"銃爪"はツイストの曲名。これで"ひきがね"と読ませるそうな。
当時そんなぶった切りな表現だとは思わなかった、てっきりそういう読みなのかとw
キャラクタ名の「赤井」と「赤い」をかけて組み合わせ。