武器ブローカーっぽい人
独角ジ大王のことをもごもご
あの『ジ』って漢字には犀を意味するところがある、あったとかで
香油好きの犀たちと区別つけるべく保留にしてだいぶ経ったなと。
昔のメモや落書きを見返すと使えそうなのがいたので採用、
エラスモテリウムを持ち出してギャングの親玉な雰囲気をめざしつつ
キングピンっぽく近づけてみようかなーとガシガシ描いてみると、
なかなか理想に近づいて来たのでそろそろカタチにしてみたい所。
あのスゲー太い曲線的な葉巻を噛みながら、高く取引してやるからなーとか
そんな事を言わせてみようかな
葉巻なんか無いだろうけどもその辺りは演出と割り切りつつ。
件のエラスモテリウムもだけども
太古の生物は使いたくても落としどころがこう…難しいワケで
物語からの目線でなく、もう完全に自分の好みからのアプローチで
無理矢理ねじこんでいくしかねぇな!
それでも物語の性質にそぐわないなら納得もできなかろう、
なんというかジレンマ…
『角があって体もデカい、牛と呼んで差し支えなかろ。』
とか老君にフォローしてもらおう。