ナントカtree in pot
さんざん好き勝手にキャラクタを泳がせておいて何だけど
原典に則って動かしてみれば、そりゃ矛盾も不都合もでてくるワケで
あの頃の自分はこれらのキャラクタをどうしたかったのかと
ピクシブ始めて以来、よく想う。
インターネット使うなんて夢にも思わなかったが
携帯電話端末の普及と性能の向上であるとか、また、
昨今の職場では当たり前にパソコンがあったりで
趣味の活動に利用するにあたって、スムーズに事が運ぶ場合もあり、
客観的なモノの見方というものを意識するようになった。
その客観視みたいなものが、趣味の質に影響を与えた結果
腑に落ちないやら気に入らないやらの不満が露見したのではと感じる。
何かをひとりでやり込んで、その完成をみられるかといえば
それはひとり上手に限った話ではあるまいか
要不要の仕分けなんかそう簡単にできるものでは無いと、
特に趣味であるなら尚更だと思えてしまうががが
人間50年、まだまだ時間があるワケで…というか
西遊記と向かい合っていく上で、それくらい時間があってくれないと…とか
盆栽のような話ですわ。