遊々記

pixivのキャプション代わりとか個人的なアレとか

雑記

日本には、古くからさまざまな妖怪が存在した。 妖怪の正体を知り、理解することがそれらとの共存につながると考え、 独自にアレコレ調べたり思案して長い。 自ら妖怪博士であると自負し、そのように振る舞ってきたが 今日を以て、ひと区切りにしようじゃな…

釈迦牟尼尊者

キャパシティを超えるスケールに恐怖や畏れを抱くのはごく当たり前のことなのかなと、なんとなく思えてそれが巨大な何かに対してのものではなく、自分が小さくなるような心細さからジワジワ溢れて来る救いを求める感じなのだと。それは単純な巨躯、群れ、建…

ハライタ

マンガもアニメも特撮も見ないぜ!と、やせ我慢をストイックと勘違いして一切の情報を除外し神社や博物館、動物園を廻って気づいた事…こりゃやせ我慢してる場合じゃないぞ!!特撮仲間に連絡を取りVHSを鑑賞、イメージに足りないものと描き起こしたいものを…

雑記

なかなかどうしてイメージというやつは拭えないもので、幼児体型に描こうとすればするほど太る一方…とはいえ福々しい縁起を担ぐ童神であるならば、やっぱりこう太ましい方向に…う〜む、もう少し悩もうかな。…しかしカーソル見えないよね! どこカーソルwww

生活

四不象の解釈に風呂敷をひろげすぎて、未だそれを得られない事態!ここらで一端寝かせとこうと。停滞した物事を動かすには、すごく大きいエネルギーが必要らしく自分こそ挫折し立ち上がり慣れしていると思っていたものの今度ばかりはもっと力強くあらねば!…

四不象・3

偽者との戦いは、個人戦ではない。対峙した偽者の存在を認めるのが、個人ではなく第三者であるからで他者の意識によって本物と偽者とは二分されてしまうワケだ。個と、全体の戦いであるともとれようこの様子は他者が個にパーソナリティを求める、という図式…

四不象・2

個人にとってもっとも身近なニセモノ、それは自分自身だと思うんですよ 場をしのぐ為にニセモノの自分を演じたり、個性を押し殺したりしてしまう… ニセモノは、自分のすぐ側にいるワケだ。 宇宙原理たる如来によって見破られ、霊獣・諦聴に見定められた六耳…

四不象・1

怪物と戦う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。 君が長らく深淵を覗くならば、深淵もまた等しく君をみているのだ。(ニーチェ)偽者に定義は無い。見せかけの姿を定義とするならば、それは自身にも還ってきかねないのだから…とか詩的な事をうそぶ…

近づけば巻き添え必至の108難

全108難の西遊記、小さな事象から御仏の試練まで因果応報偶然必然ひっくるめてなかなか幅広い。それらは玄奘にふりかかる災難の数字、妖怪変化とて、難を逃れる事はできないワケでして…人も妖魔も仏も神も、この難と融合してゆく黄風大王なんか、部下の勝手…

狂信者へ。

7月25日は孫悟空の誕生日とされている日なんだと、いつか目にしたもののなかなかどうして身近に思えなくて虚しい…というか悟空が仏の身になった事で、自分の思い描く誕生日像から遠のいた〜とかなんとなくな区切りができたからなのかもしれない。祝う気持ち…

異形・参

二朗神を長兄とする梅山六兄弟(七兄弟)は皆、異形の姿。狩猟、農業、学業、治水、土建、畜産などの集合体でそれぞれ異形ではあるが、人や生活に密接した存在だと感じる。また、異形は「避邪」として備えられる事でさまざまな災厄を跳ね返す強力な、お守りに…

異形・弐

哮天犬も二朗の一部、悟空もこの哮天犬に圧されて御用となった哮天犬だけでなく、描写として鷹も連れてるとか読んだか聞いたかしたがこれらは主人と従者の関係ではなく、もともとひとつの存在を分割してできたのでは〜とかとか薮睨み。犬(狼族)と鷹(鷲)は、…

異形

あまりにも脅威すぎて、恐怖から逃れるために祀るどこの国に於いも、避邪に似た概念は古くからあるそうなこと、中国ではもっぱらポジティブなイメージが強い「避邪」かつてその凄まじい武威で人々を苦しめ、また新兵器や兵法などの開発者でもあった悪神、蚩…

武器と宝具・3

取経一行の中で武器を持つのはいない。強いて挙げれば、沙悟浄の月牙サン(金ヘンに産)が武器っぽいが悟空のは物差しで、八戒のは馬鍬、悟浄はスコップという具合。しかしこれら農具にはそれぞれ"銘"があり、この銘が、農具に武器としてのアイデンティティを刻…

武器と宝具・2

何にしても名は体を表すものでして、武器の形状も、銘に影響がでたりするもの。どんな形で、どのように揮われ、どんな効果をもたらすのかカタチそのものが脅威であればあるだけ武器としての、密度はより濃いものになると思うワケですよ。銘を冠ぜるまでもな…

武器と宝具

男子の冒険心を鷲掴みにする"武器と宝具"有史以来のさまざまなファンタジー作品から、歴史上のアイテムや創作物語などで、主人公が振るう得物には必ずと言えるほど銘や2ツ名が冠ぜられている。あらゆる物語の中で、数多の怪物や宿敵を撃退するアイテムには…

妖怪に求める

西遊記は擬人化の宝庫!動物はもちろん、昆虫、植物、現象、意識や悪戯などさまざまなモノが擬人化(具象化)されて悟空らの行く手に立ちはだかるそれらは十把一絡に妖怪と表現されるがある時、それは聞き手に伝えるための用語なのではと気がついた。西遊記の…

A L I E N 4

蟲の話があんまできてなくてアレだけどももも…西遊記に話を戻すと、妖怪変化の特徴というか元ネタって何なのと。それらは、動物の具象化だったり精霊や植物の具象化だったりと目に見えるモノの、いわゆる擬人化。九頭蟲や百眼魔君はじめ、蟲も擬人化に違いな…

A L I E N 3

話が大気圏外まで脱線してしまったので、ちょっと方向を替えようかとシンクロニシティぽい話を。シンクロニシティとは何かを詳しくは知らないものの、偶然の一致みたいなのは何度か体験してるんですよそれが日常的な出来事だったり、創作活動上であったり思…

A L I E N 2

超果てしない宇宙、そこは人の理解を遥かに超えた空間、存在、世界と形容数多だが、ここでは「宇宙(ウツ)」と表現したいなんせ鬱てのはアレですよ、宇宙そのものなんじゃなかろうかあんなもの手に負えないし戦っちゃダメですわ、こりゃ理解できないモノだと…

A L I E N

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18051649昆虫(蟲)。本来、蟲は羽虫に属するものだとされるが、ここはひとつ解釈を変えたい。それは翅を、体毛を、鱗を、甲殻を持ち、万物に共通する裸をも経験している。すべてに属しながらそ…

お花見

神社に植わってる桜の木が、ほど良く日光を塞いで木漏れ日が眩しい境内の居心地の良さに目を細めれば賑わいは静寂に、まどろみへと誘われる。でも花見といえば賑わいですよ最近では若い外人さんもちらほら、HANAMIを満喫のご様子賑わいもインターナショナル…

mhp3の話

平均してクエストクリアに40分弱、なのでスリープしいしい進めてますスリープしたまま放置してるもんで、アイテムの具合やら支給ボックスの状態を完全に忘れたりしながらようやく、銀レウス討伐!ユクモノ天に身を固め、魔鎖狩改ぶん回してひーこらいいつつ…

敵対者のススメ・後編

いくつものお話が組み立てられて、ひとつの物語ができあがる西遊記もきっとそんなオムニバスだった時があったんじゃなかろうかそれでも、せっかく組み立てられたものを分析してみようってのはそれこそ野暮な話ってもんですしかし好きだからこその野暮っての…

敵対者のススメ・中編

キリスト教に於いて他宗教は邪教であり、それは常に侵略の対象多くの敵対者を造り出し、自分たちの信仰をより崇高にしていった北欧神話もそのターゲットに選ばれた。主神オーディンは、知識の為に片目を捧げたり自らを木に吊るしたりと「儀式的な死」を受け…

敵対者のススメ・前編

西遊記に登場する竜の中には、およそ竜とは名乗れないんじゃないのという類いの者がいて、その中でもこと群を抜いた異形といえばそれはダケツであると思ってるんですよ。ダケツが登場する件は終始、具体的で既視感に満ちておりこいつはきっとどこぞの悪竜に…

"0"

このところ竜キャラの投稿が続いたので、個人的に蛇っぽい話をひとつ。「メビウスの輪」というのがある。小学校などのイベント事では定番の、折り紙を環状に鎖状に連ねて飾り付けるアレ長方形の末端を捻って張り合わせ連ねていた為、メビウスの帯になってし…

御竜師として

中国には『拳竜氏』なる竜を飼う一族がいた、と何かで読んだ憶えがありんすどういう経緯でかは失念したが、悟空は竜に縁があるなぁと。初期武装と如意棒は竜にまつわるシロモノ、猪豚は竜になる吉夢であるとかで八戒は竜属性!水に住まう怪物で、皇帝の脇侍…

マムガ

先のアンソロジーに投稿を目論んでいた宝象国騒動のマンガ、だいぶ端折ったつもりが、無駄が多くみえて悩む4コマ以外でも4コマを意識してみたが、そういう事ではないらしい…思うように進まなくて完全に手が止まるとアレだがキャラクタを動かしてみるのは楽し…

国丈は不気味な人

道教は、生き方や命を説くというか見出す教えだと考えていて、西遊記に登場する道士たちを、かなり自由に解釈して楽しんだもんですしかし単純に生き方を見出すってのは割と難しい。困ってる人が宗教に自分を見出すてのは現代でもある事だが、西遊記の世界で…